行こうかどうか迷いながらも曇り空のなかキネマに
目が覚めたらさくらさんが二冠王者になっててビックリ何があったかは数時間後に発覚
やっぱりさくらさんは凄い
普段は選手予約使わないのだけれどもJWPだけはさくらさんに頼んでるんだよねぇ
理由は団体というよりさくらさん関連を見に行っているから
今回は予約しないで画像クーポーンを利用
入りはどうかと思ったらやっぱり寂し目、前回前々回と超満員を見てるだけにこれは厳しく思うねぇ
今回一人観戦~って思ってたらマイミクさんが一人着たw
第一試合 ジュニア6人タッグ
勝、ラビット、Sareeeの三人は良かった
6人タッグはやっぱり難しいんだろうなぁって思ったよ、ライディーンは初めてか?
矢神は連携取れてないよなぁ、しょうがないんだろうが知らない人が見たら
単にイマイチな若手って感じになっちゃう気がする
勝は良かったって書いたけど慣れない二人がパートナーだから思うようには行かなかっただろうなぁ
個人の攻めはホントに良かったんだけど、Sareeeもやっぱり近い世代とやってるのもっとみたいね
一発の目ドロップキックが見事だった、勝とシングルやったら面白いだろうなぁ
ラビットは勝との握手だけ拒否、最近勝ったり負けたり繰り返してるからそりゃ意識するか
後楽園はここのジュニアタイトルになるのかな?けどJWPって後輩に挑戦するって図式あんまないよね
第二試合 モーリー 対 中島
中島の奇襲からスタート、二人共仕掛けが早い
お互い意識しあってるからなぁ、数カ月前までこの図式は考えられなかったよね
個人的にハイライトだったのがモーリーのブロックバスターホールド
キューティースペシャルか?
中島にあれやるとはね、決まりも良かったしあれで決まったら最高だったなぁ
途中で口から流血してたけど押してたのはモーリーだった印象
中島は変形の首固めかな?それで強引に丸め込んで試合決めてた
体力的にはまだまだやれただけにモーリーメッチャ悔しそう
見てるこっちも悔しいっての
第三試合 華子 対 LEON
華子の蹴りがいつになく良かった!
今までもう一押しって思っちゃう部分があったけど今日の華子は
この試合も決勝も申し分なく攻めてた、俺が見たかったのはこれだよ
攻め込まれる部分も多かったしLEONやっぱり強いってのを感じさせる試合だったけども
喰らっても折れずに攻め返し、最後は鎮魂曲ドライバー
一発目返された時にヤバイって思ったけどカウンターでもう一撃!!
完璧に3カウントだった、あの技はインパクトあるねぇ
第四試合 春山、KAZUKI 対 倉垣、阿部
あんまり記憶にない・・・
第五試合 輝優優 対 ボリショイ
序盤グランド、中盤楽しく、後半激しく
15分で詰め込んだ感じの試合だった
最後は輝さんがファイヤーバレー決めた所でタイムアップ
メイン 中島 対 華子
大阪以来のシングルマッチ
思えば今起こっている流れの始まりはそこからなんだろうなぁ(それ以前からリセット絡みはあるけど)
あの翌日の市ヶ谷があり、そこから我闘雲舞に上がり続け
9月にリセットに合流、HMK結成、イリミネーションで勝ちタイトル挑戦
今度は無差別挑戦をかけてトーナメント決勝で対戦か
今日の華子は上でも書いたけど良かったんだよね
自分から攻めて、押されても折れずに逆に折りにいく
今まであったもう一押し欲しいって思ってしまう物足りなさが今日はなかった
顔面蹴りまくりでアレはどうよってって人もいるだろうけど
そんな気にせず今は攻めのプロレスで結果を出しにいけばいいと思う
モーリーも華子も今日負けた事で無差別挑戦の道は一旦立たれた
次どうするかだよなぁ
タッグもこないだ挑戦して負けてしまった
しかも今回は中島の無差別挑戦が決まったから後楽園でタッグタイトル出来ないし
それまでにベルト奪おうにも大会が無い
このままいくと後楽園大会なんかぼんやりしたカードになりかねないからなぁ
何かしら行動を起こして欲しい所
さて中島の無差別挑戦
一年前に団体に帰って来た選手が再デビューから約8ヶ月?でベルト取りに挑戦
それだけ聞いたらプロレス自体あんまり見ない層には凄いってインパクト有りそうだけど
プオタ層にはやっぱりそうきたかって言われてしまうこの流れ、どうにかならんものか
来月のキネマは4対4再び、無差別の前哨戦だけどこれでなくてもなぁって思う所
しかしやっぱり応援してる側が負けて大会が終わるとテンション落ちるなぁ
JWP側のファンの様子見ると中島の挑戦決まって盛り上がってる感じでも無いのがまたね
試合後は仕事もあったので素早く退散
モーリーとちょこっと話したけど悔しそうであり申し訳なさそうであり・・・
口ざっくりきってたけど大丈夫なんだろうか
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